2019年6月1日より、格差縮小ファンドの運用を開始しています。
目標資産額は5億円です。

5億円の社会貢献基金の理事長に収まり、運用しながらのんびりくらす未来を目指しています。

以前の記事で詳しくご紹介しました。
格差縮小ファンドの運用を始めます
格差縮小ファンドの運用方針を公開します

2019年6月1日・資産600万円で、600万口・基準価額10000円で出航しました。
2019年7月6日現在の運用成績は、

口数:8,960,916口
基準価額:10,219円
資産額:9,157,397円(+157,397円)

です。


今週は運用に新たな手法を取り入れました。

先週までは現金で270万円ほど寝かせ、急な買い出動に備えていました。

しかし、米国のプロが寄稿する投資サイトの記事を読み、考えを変えました。
現金保有は機会費用の観点からすると最良の選択ではない。
運用した時に得られる利益を捨てていることになるわけです。

この辺りは先日記事にしました。
「現金は神」ではない 「不安な時期」の資産配分の考え方

景気後退がいつ来るかわからない。
景気後退がうまく避けられ、株式が再上昇に向かう可能性も皆無ではない。
方向感が決まらないまま、気分だけで相場が上がる目下の状況が長引くこともありえる。

こうした展開に控えめについていくため、現金待機は50万円ほどに減らし、ファイン・ブレンド(資産成長型)と、すぐ現金化できるETFを買い付けることにしました。

 株式:NEXT NOTES 低ベータ50(ネットリターン)ETN(2069):60万円
 債券:NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA-BPI総合連動型上場投信(2510):75万円
 ゴールド: SPDRゴールド・シェア(1326):15万円

楽天証券のポートフォリオには、
①割安国株式長期投資
②待機用ETFポートフォリオ(株式・債券・ゴールド)
③待機用投資信託保有(ファイン・ブレンド(資産成長型))
以上の3機能が混在している形です。

松井証券で格差縮小ファンド第2ポートフォリオの運用を開始しました。
新ポートフォリオで購入した商品については近日中に記事にします。
ゴールド・ファンドは誤って為替ヘッジなしを購入してしまったため、現在為替ヘッジありに乗り換え中です。

今後も世界各国株式のモニタリングを続け、さらに割安が進んだ国の株式を購入していきます。

現在投資している各国については以前に詳しく記事にしました。
徹底攻略・シンガポール株式の長期投資
徹底攻略・トルコ株式の長期投資
徹底攻略・韓国株式の長期投資
徹底攻略・ロシア株式の長期投資
新興国株式投資のスマートチョイス① iFree新興国株式インデックス
ただいま割安! 中国株長期投資を10分間でさくっと総まくり

人生を豊かにする「投資」の専門家
日野秀規でした。
ありがとうございました!

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