2019年6月1日より、格差縮小ファンドの運用を開始しています。
目標資産額は5億円です。

5億円の社会貢献基金の理事長に収まり、運用しながらのんびりくらす未来を目指しています。

以前の記事で詳しくご紹介しました。
格差縮小ファンドの運用を始めます
格差縮小ファンドの運用方針を公開します

2019年6月1日・資産600万円で、600万口・基準価額10000円で出航しました。
途中400万円増資しています。
2019年9月21日現在の運用成績は、

口数:9,946,351口
基準価額:10,312
資産額:10,256,906円(+256,906円)

です。



今週は楽天証券で、新たにiシェアーズ MSCIフロンティア100 ETF(FM)を約5万円購入しました。
新興国よりも資本市場がさらに発展途上段階にあるとされる、「フロンティア市場」諸国に投資するETFです。

フロンティア市場投資については先だって記事にしました。
成長がすり減ってゆく世界で、ビー・アンビシャス 僕らはフロンティアを目指すべきなのか?

また、日本を除く先進国REITに投資する、ひとくふう先進国リートファンドを売却しました。
ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)、グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) 、SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)の購入に回します。

ひとくふう先進国リートファンドの管理資産の約7割を占める米国REITが、米国株式と同様の割高水準にあるというResearch Affiliatesの評価を検討し、納得したからです。
明日記事をアップします。

松井証券の固定ポートフォリオでも、ひとくふう先進国リートファンドの割合を減らし、その分を日本と新興国のREITに振り分けることとしました。
12月下旬のリバランスの際に反映されます。

今後も世界各国株式のモニタリングを続け、さらに割安が進んだ国の株式を購入していきます。

現在投資している各国については以前に詳しく記事にしました。
徹底攻略・シンガポール株式の長期投資
徹底攻略・トルコ株式の長期投資
徹底攻略・韓国株式の長期投資
徹底攻略・ロシア株式の長期投資
新興国株式投資のスマートチョイス① iFree新興国株式インデックス
ただいま割安! 中国株長期投資を10分間でさくっと総まくり

人生を豊かにする「投資」の専門家
日野秀規でした。
ありがとうございました!

質問・感想お待ちしています! こちらからお願いします
LINE@に登録をお願いします。ブログの更新をお知らせします。直接ご連絡もしていただけます。
※感想やご質問は、今後の記事でご紹介させていただく場合があります。

★お金のこと、お仕事のこと、投資のこと、気軽にご相談にいらしてください。下の「ご相談メニュー」をご覧ください。
ごあいさつ
プロフィール
ご相談メニュー