自前の投資の参考に作成している温度表を、ご参考までに公開しています。
相場の極安~過熱までを5段階で判定します。

判定方法は、過去20年程度の株式市場データから
 ・CAPE(10年平均PER)
 ・PBR
 ・ゴードングロースモデルに基づく期待リターン
以上を勘案して、長期投資(10年以上)に適した時期かどうかを示しています。

CAPEについてはいぜん詳しく記事にしました。
CAPEから考える長期投資

地政学・政情等は勘案せず、株式市場の評価のみを示しています。



「適温」は、iDeCo・つみたてNISA等を利用した「定額定期積立投資」を行うのに支障はないと考える水準です。

「好機」「熱め」に至れば積立金額の増減を検討してもよいと考えます。
「過熱」では積立の停止または現金化、「全力」ではスポットでの買付を考慮する水準です。

アメリカはコロナのショック分は他国と同様に下げましたが、元からの高バリュエーションはまだ剥落していません。

アメリカの上場企業は、他の先進国上場企業よりパーマネントに生産性が高いことになったのか?

PERでみると
アマゾン 77.57倍  P&G 63.94倍  アドビ50.84倍 
ネットフリックス81.43倍  セールスフォース164.93倍 

格差が大きく医療アクセスが悪いアメリカでのコロナ感染拡大はこれからです。

供給力の一時停滞によるスタグフレーションが言われていましたが、アメリカの消費が落ちればパニックは拡大します。

アメリカのスモールキャップバリューETFが今回のショックの中、群を抜く急降下を演じました。
これが、低格付け社債やレバレッジドローンを利用している企業群と重なるのであれば、金融への波及も視野に入れざるを得ない状況になってきたと言えるかもしれません。

先はまだ見通せませんが、1年後には暗雲が晴れていることを信じて、定期的に&下落のつど、少しずつ買い付けていきましょう。

人生を豊かにする「投資」の専門家
日野秀規でした。
ありがとうございました!

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