6月1日より格差縮小ファンドの運用を始めます。
運用・寄付金の拠出については定期的にブログで報告していきます。
いつもありがとうございます。

年に1回、利益から寄付をする私設ファンドです

自前の資金を自分で運用し、毎年の運用成績(利益)から一定の割合で公益性の高い基金に寄付します。

運用方針や毎月の売買はすべて公開します。
運用成績は、投資信託のように基準価額を算出して公開します。
経済失政による犠牲者(貧困児童、ロスジェネ世代)の手助けをしたいという気持ちからです。

詳細は以前の記事に書きました。
ご一読いただければ幸いです。
格差縮小ファンドの運用を始めます

運用目標

格差縮小目的基金の原資である「5億円」を作るために、自己資金を運用します。
「5億円」に向かって運用しながら、毎年の利益から10%を公益目的の基金に寄付します。

資金管理・利用機関

2019年6月1日より、当初資金600万円から運用を開始します。
可能な範囲で随時資金を追加していきます。
原則「楽天証券」にて運用を行います。
短期的なヘッジやリバウンド取りの際に「GMOクリック証券」を利用することがあります。

投資手法

①世界の株式・REITに投資信託・ETFを利用して長期投資します。個別株式を組み入れることもあります。
②CAPE(cyclically adjusted price-to-earnings ratio)、PBRなどの指標を参考に、割安な国の株式に投資します。
③日本株式については、既存投資商品や機関投資家のカバレッジが低いため評価が低いまま放置されている優良小型割安株に、おもに投資信託を利用して投資します。
④市場平均を上回る収益を目指し、スマートベータ投資商品を積極的に活用します。
⑤基本はモデレート(穏健)な運用を心がけます。「キャピタル・グローバル・アロケーション・ファンド(限定H)」を参考指標とします。
⑥マクロ経済環境に注目し、債券・ゴールド投資信託・ETFへの資金移動や、オプションを利用したヘッジを機動的に行います。
⑦経済ショックの渦中では、CFDや信用取引を利用したレバレッジ投資を積極的に行います。
⑧今後のマクロ経済環境を根本的に変革する可能性のある「MMT」(現代貨幣理論)に注目し、MMTが描く経済もシナリオに入れ、ポートフォリオを組成・管理します。
ステファニー・ケルトン教授、財政赤字神話について、財政とインフレについて

運用・寄付報告

毎月末の資産残高と基準価額、当月内の売買をブログで公開します。
年末時点での利益から10%を寄付する際にも報告します。

お相手は、人生を豊かにする「投資」の専門家
日野秀規でした。
ありがとうございました!

質問・感想お待ちしています! こちらからお願いします
LINE@に登録をお願いします。ブログの更新をお知らせします。直接ご連絡もしていただけます。
※感想やご質問は、今後の記事でご紹介させていただく場合があります。

★お金のこと、お仕事のこと、投資のこと、気軽にご相談にいらしてください。下の「ご相談メニュー」をご覧ください。
ごあいさつ
プロフィール
ご相談メニュー