生きてるだけじゃ、生きていけない

突然ですが1分間だけ、僕と一緒に想像してみてください。
あなたに一万円札を恵んでくれる人って、世の中に何人くらいいるでしょうか?

できることは「事情は言えないけど……とにかく、とにかく一万円ちょうだい!」と頼み込むことだけ。モノやサービスと交換したり、ウソをついたりしたらダメです。
では、始めましょう!
※ここでのサービスは「タダ・値引き」といった意味ではなく、たとえば配達・美容・接客といった「モノづくりでない仕事」のことをいいます。
※本当にやってみたほうが、この後の文章が何倍も楽しく読めます。

ご両親やおじいさん、おばあさんは恵んでくれそうでしょうか? きょうだい、親戚はどうでしょう。パートナーも、しっくりいっている仲なら大丈夫そう? 友だちは頼み方しだいで考えてくれるかどうか。

知らない人に声をかけるのは気がひけますが……向こうから頭にターバンを巻いた浅黒いおじさんが歩いてくるなぁ、石油王かな?と思ったら声をかけてもいいかもです。

2年に1回恵んでもらうとして、500人くらい思い浮かんだ人はそれだけで生活していけるかも! 1万円を受け取る様子をSNSにアップしていけば、バズって恵みの神様がもっと増えたりして……と、そんな「もののけ」じみたコミュ強になれるものならなりたいですけど。

さて、そろそろ1分たったでしょうか。僕の指は8本折れました。きょうだいとごく近しい友人です。
あなたはどうでしたか?

僕の8人という数が多いか少ないかはさておき、わかったことは「人に恵んでもらうだけで生きていくのは、まぁむずかしい」ということです。いい年の大人が何言ってんだって話ですけど、もうちょっとだけ。

お金というものは、「モノやサービスと交換」つまり働いたり、「ウソをついたり」つまり詐欺や脅迫などの犯罪に手を染めたりすることでしか、手に入れることができません。当然犯罪はダメですよ。

「モノやサービス」を提供してお金をもらうということは、すなわち他人を経由して自分で自分にお金をあげるということ。

僕たちの「労働力」を役立てた、ひと様が見返りとしてお金を払うことで、労働がお金に変わって自分に戻ってくるわけです。

僕たちは、頭や体を動かして働かないことには、ただ生きてるだけでは生きていけないんですよね。
※相続やお年玉などもありますが、自分が必要なタイミングで得られないので生活のあてにはしにくいです。

もちろん、働くことってお金のためだけではないという面もあります。それはまた別の機会にゆずるとして、もう少しお金にこだわって考えていきしょう。

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お金の「貴重さ」をうまく使う、とは?

僕たちが生きていくためにお金は絶対に必要。だから貴重です。

多忙の合間にツナマヨのランチパックで昼飯をささっと済ませるために、心の栄養になる薄い本を買うために、風呂場タイルの目地をカビキラーで掃除するために、ゴンチャのタピオカミルクティーをインスタに上げるために、お金は必要です。

こんなふうに誰にとってもお金は貴重だし、何なら僕たち以上に激しく、多くのお金を必要としている人だっているでしょう。

たとえば、そういう人にいまお金を渡して、「しばらくしたら」「多めに返してもらう」約束をしてみたらどうでしょう?

これが「儲ける」ということです。働いた分に見合って得られる「給料」とは違う、お金を動かして得られる「儲け」です。

ところで、気づきましたか?
僕はついさっきウソをつきました。

「働く」以外にもお金を得る方法があります。それがいまお伝えした、手元のお金を使って「儲ける」ということです。

僕たちは働きすぎると死んでしまうので、「給料」には限りがあります。でも「儲け」は元になるお金さえ用意できるなら、無限に儲けることができるんです。

では、「儲け」を得るために必要なことを整理していきましょう。

1つめは「お金の余裕」。ひと様に渡すためのお金を、まずは自分が働いて作らないといけません。そして、給料を右から左に全部使ってしまっては「儲け」の元手が貯まらないですよね。できる範囲の節約も大事です。

2つめが「時間」。お金を渡した相手が、受け取ったお金を使って用事を済ませたり、あなたに返すお金を作ったりするための時間が必要です。待っている間、定期的に「利息」をもらえたりするといいですよね。

最後が、お金を渡す相手の「目利き」。
「ターバンを巻いた浅黒いおじさんいないかなー」と道行く人を眺めて鼻をほじっている人は、お金を欲しがる情熱もお金を作る能力も欠けています。この人にお金を渡してもたぶん見返りはないでしょう。情熱と能力がある有望な人を見込んで、お金を渡したいものですね。

さて。
実はこの3つこそが「投資」の本質です。
もうちょっとだけ続きます。

 

長いトンネルを抜けるとすごかった

ここまで読んでくれたあなたは、たぶん「お金」とか「投資」とか、そんな言葉で検索して来てくれたのではないでしょうか。なんせ記事のタイトルにそう書いてありますし。

給料はたいして上がってないのに、お菓子や缶詰の内容はお値段すえおきですこーしずつ減りやがる。株価やマンションの値段ばっかり上がっても自分には関係ない。そんな風に感じているかもですね。

こんなうすら寒い世の中を反映して、お金にまつわるネットの記事やら書籍やらがたくさん、たくさん出回っています。投資信託を買うといいとか、株はギャンブルだとか、仮想通貨のブームが来たとか終わったとか……。

でもそんなことは二の次、三の次の話だと僕は思っています。

投資というのは、「手元の余裕資金」を、「時間」と「情熱と能力のある有望な人」というトンネルをくぐらせることで、「あなたの将来の可能性や目標が買える大きなお金」に換える行動です。これが本質です。

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ピンチアウト(親指と人差し指を広げる操作)で大きくなります。

たとえば内心「こいつなかなかやりよるわ……」と思っている友だちはいませんか?

将来えらくなりそうだからゴンチャのタピオカミルクティーおごって仲良くしとこ! 将来のおごり返しは(自分のお金じゃ行けない)パークハイアットのアフタヌーンティーでな!

というのが投資のイメージです。だいぶあさましいですが大体こんな感じです。

このことが腹に落ちれば、実際に投資をしたときに少々トラブルが起きても(トラブルは必ず起きます)ぶれずに続けることができます。投資とは信じてすることだとわかっているからです。

その結果、人を信頼した見返りでカラフルな自分の未来を切り開いていけるわけです。
これってすごくないですか……?

やたらときれいな物言いはこのへんにして、この続きは実際に投資で「将来の可能性や目標を買った人」のお話をします。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Stay tuned!

 

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