2019年6月1日より、格差縮小ファンドの運用を開始しています。
目標資産額は5億円です。

5億円の社会貢献基金の理事長に収まり、運用しながらのんびりくらす未来を目指しています。

以前の記事で詳しくご紹介しました。
格差縮小ファンドの運用を始めます
格差縮小ファンドの運用方針を公開します

2019年6月1日・資産600万円で、600万口・基準価額10000円で出航しました。
途中400万円増資しています。
2019年8月31日現在の運用成績は、

口数:9,946,351口
基準価額:10,193
資産額:10,138,422円(+138,422円)

です。



今週は楽天証券での運用分にいくつか出入りがありました。

ファイン・ブレンド(資産成長型)の一部を売り、
・グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)
・ひとくふう先進国リート
・ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)
・SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
以上4ファンドに振り替えました。

ファイン・ブレンド(資産成長型)は成長資産(株・REIT)が少ないので、安定運用に適した商品です。
裏を返せば、いずれやってくる米国の景気後退までの期間のラリーでは大幅においていかれます。
下手をすると1~2年続くかもしれないラリーに置いてきぼりを食らわないよう、少し成長資産を増やした次第です。

韓国株式をスパークス・韓国株ファンドからサムスンKODEX200 ETFに振り替えています。
顛末は以下の記事にまとめました。
韓国株投資を再検討するときが来た! ETFとアクティブ投信、どう使いこなす?

シンガポール株式が再び割安領域に入ってきたので、アセアン50 ETNを約5万円分買い足しました。

韓国・シンガポール・トルコ・ポーランドも長期ではねらい目の水準に接近しつつあります。
ロシアは安定の割安水準です。

今後も世界各国株式のモニタリングを続け、さらに割安が進んだ国の株式を購入していきます。

現在投資している各国については以前に詳しく記事にしました。
徹底攻略・シンガポール株式の長期投資
徹底攻略・トルコ株式の長期投資
徹底攻略・韓国株式の長期投資
徹底攻略・ロシア株式の長期投資
新興国株式投資のスマートチョイス① iFree新興国株式インデックス
ただいま割安! 中国株長期投資を10分間でさくっと総まくり

人生を豊かにする「投資」の専門家
日野秀規でした。
ありがとうございました!

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